【初心者向け】Magic Edenとは?特徴や始めるまでのステップ、買い方や使い方に関するQ&Aも紹介!
Magic Eden(マジックエデン)とは?
ANIFTY(アニフティ)とは、絵師とファンのためのNFTプラットフォームです。運営会社が公認する絵師が書いたアニメやイラスト作品を、仮想通貨などを使って購入することができます。本記事では、ANIFTYにおけるNFTの買い方や参加する有名絵師などを解説しています。また使い方に関するQ&Aも紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
目次
ANIFTYは絵師とファンのためのNFTプラットフォームです。運営会社が公認する絵師が書いたアニメやイラスト作品を、仮想通貨などを使って購入することができます。
絵師から直接作品を購入した人は「一次購入者」と呼ばれ、絵師の支援者になることで限定特典の獲得と二次流通が可能です。一次購入者はその作品のオーナーになることができ、二次流通(「二次購入者」が作品を購入)するとロイヤリティの一部を獲得できます。
また、二次購入者が支払ったロイヤリティの一部は絵師に還元される仕組みです。
ANIFTYでは、二次流通売買が行われた際に作品を制作してクリエイターの元にロイヤリティが還元される仕組みを採用しています。ファンが支援しやすいシステムが確立することで、ファンとクリエイターの距離は近づき、場合によっては新しいコミュニティ形成のきっかけにもなり得ます。
投資目的の場合、必ずしも絵師に興味をもっているわけではないと思われるが、NFTを購入する際は、費用の一部にロイヤリティが含まれることを覚えておいて損はないでしょう。
クリエイターはすでに制作済みの作品もNFTとして販売できます。
NFT作成時にはデジタルの証明書が発行されます。これにより、第三者による改ざんやコピーを心配せずに、作品をマーケットプレイスに出品することが可能です。
により先生は「ムーナ」のキャラクターデザインや「piapiro×初音ミク 赤い羽幕金」のクリアファイルイラストなどを手掛けています。
「else if」という公式ホームページでコレクションを展開しています。
うみのみず先生は、TVアニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」や「いちから株式会社VirtuaReal」などでイラストレーターを担当しており、産経新聞の「絵師100人展」にも選出されています。
サークル「ウミノリウム」で活動したり、オリジナル作品をメロンブックスから発行するなど精力的な活躍を見せている絵師です。
やわはら先生は、2010年よりフリーランスイラストレーターに転向し、主にゲーム系のキャラクターデザインを手がけています。
担当するゲームはアーケードからコンシューマー、ソーシャルゲームまで幅広く、やわはら先生のTwitterでは好みのゲームキャラクターのイラストを公開中です。
ANIFTYでNFTを売買するためにはETH(イーサリアム)という仮想通貨が必要になりますので、まずは仮想通貨の取引所で口座開設をしましょう。
まずはMetaMask(メタマスク)を入手しましょう。
MetaMask(メタマスク)とはANIFTYで使用される仮想通貨のETH(イーサリアム)を保管する財布のようなものです。お金を自分の財布で管理するのと同じように、仮想通貨も専用ウォレットに保管するのが一般的です。
ANIFTYとMetaMaskを接続していきます。まず、ANIFTのサイトを開いてください。
公式サイト:https://anifty.jp/ja
トップページ右上の「MetaMaskを接続」をクリックしてください、メタマスクと接続できます。
右上が「マイページ」になっていればメタマスクの接続完了です。次のページではMetaMaskの使い方や連携サービスについて詳しく解説しています。
【最新版!!】MetaMask(メタマスク)とは?使い方や連携サービスを徹底解説します!
ANIFTYでNFTを購入する方法は、クリエイター(絵師)が設定した固定価格での購入のみです。
今後はオークション機能の実装も予定しているとのことです、トップページより購入したいNFTを選択していきましょう。
ヘッダーにある「マーケットプレイス」をクリックすると、一覧で様々なNFTを確認することができます。購入したいNFTを選択したら、「値段」と「数量」を確認して【購入する】をクリックして購入完了です。
ANIFTYには検索ツールが容易されているものの、残念ながら絵師や作品名を直接検索することができません。
目的の絵師や作品名で検索する場合は、「Ctrl+F」を押してブラウザ検索することをおすすめします。
作品が広く流通するほど収益化できるチャンスが拡大します。
ANIFTYでは、作品を購入することで所有権を得られます(オーナーになる)が、オーナーになった後に作品を他の人が購入すると、ロイヤリティの一部(ETH)が手に入る仕組みです。
ANIFTYはNFTアニメ以外にも、NFTアート・NFTファッション・NFT音楽・NFT漫画・NFTスポーツ・NFTゲームなど様々な分野にNFTが活用されています。
それぞれ特徴や扱われている作品などが異なり、面白いと思いますので気になる人はぜひチェックしてみましょう。
今回は、NFTマーケットプレイス「ANIFTY」をご紹介しました。
ANIFTYの特徴や仕組み、NFTアニメ作品の購入方法が理解できたかと思います。ぜひ興味のある方は公式サイトを覗いてみてください。
また、次のページでは国内NFTマーケットプレス一覧を紹介していますので、参考にしてみてください。
【2022年9月版】国内NFTマーケットプレス一覧(40種類)をわかりやすくまとめました!