【初心者向け!!】OpenSeaでNFTをオークション形式で出品して販売する方法を徹底解説します!
OpenSeaオークションとは?
Enjin Marketplaceとは、シンガポールを拠点に置くEnjin社が運営するNFTマーケットプレイスです。また、Enjinが構築するブロックチェーン「JumpNet」を採用し、ゲームに特化しているのが最大の特徴といえます。そんなEnjin Marketplaceについて本記事では、NFTの買い方や売り方、取引前に準備しておくべきものも解説します。また、使い方に関するQ&Aも紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
目次
Enjin Marketplaceとは、シンガポールを拠点に置くEnjin社が運営するNFTマーケットプレイス。Enjinはマーケットプレイスの他にもEnjinコイン(ENJ)やウォレットなど様々なプロダクトを展開しています。
Enjin MarketplaceはEnjinが構築するブロックチェーン「JumpNet」を採用しており、ゲームに特化しているのが最大の特徴です。
参考:Enjin Marketplace:レアなNFTをトレードする
Enjin Marketplaceには10個の取扱い商品があります。
いずれもブロックチェーンゲームか、NFTアートです。「Lost Relics(ロストレリクス)」はアクションアドベンチャーRPGゲームです。他にもEnjinプロジェクトを基盤としたゲームやアートの取扱いが多数あります。
NFTの支払いは、独自通貨のENJで行います、さらに決済はEnjinの専用ウォレットが必要になります。
ただ、NFTの購入にはガス代が発生します。ガス代に関してはイーサリアムで支払い、ガス代の額は購入時のイーサリアムの価格や取引量によって変化します。
Enjin Marketplaceにおいて、オークション形式の販売はなく、すぐに購入するという一通りの方法しかないのでシンプルです。
Enjin Marketplaceでは、Enjinのウォレットを利用して取引を行います。そのためあらかじめEnjinウォレットを作成しておく必要があります。
ただ、EnjinウォレットはAndroidかiOSでしか利用できません。多くの人がPCを使うと思われますがPCでは利用できないのでスマートフォンを使用しましょう。
決済には、ENJを利用してNFTを購入します。そのため、ENJを準備しておかなければいけません。
ENJ含め仮想通貨を購入するためにはコインチェックやGMOコインなどの取引所の口座も必要になるので事前に開設しておきましょう。
まずEnjin Marketplaceにアクセスします。
製品からマーケットプレイスをクリックして「今すぐ検索」をクリックすると下記のようなページが表示されます。
好きなNFTを選択しましょう。
購入したいNFTが決まったら該当のNFTの詳細ページにいくと「Buy」というボタンがあるのでクリックしましょう。
同じアイテムでも複数の出品者がいるため価格の選択肢がいくつか表示されます。
Enjin Marketplaceでの支払い方法は2つあります。
上記の2つがあるのでやりやすいやり方で支払いを完了させましょう。
Enjin Marketplaceでの決済に必要な仮想通貨です。
ENJ含め仮想通貨を購入するためにはコインチェックやGMOコインなどの仮想通貨取引所の口座が必要になります。
Enjin Marketplaceの運営会社はFoundation Labs, Incです。Microsoftなどを含む50社以上のパートナー企業とNFTプロジェクトを実施しています。
今回はEnjin Marketplaceについて説明させていただきました。
Enjin Marketplaceでは様々なブロックチェーンゲームで仕様できる武器やキャラクターなどのアイテムが豊富に取引されています。ぜひ一度Enjin Marketplace公式サイトでアイテムをチェックしてみてください。
また、次のページでは国内NFTマーケットプレス一覧を紹介していますので、参考にしてみてください。
【2022年9月版】国内NFTマーケットプレス一覧(40種類)をわかりやすくまとめました!