【初心者向け!!】OpenSea(マーケットプレイス)でNFTを売る方法を徹底解説します!
Open SeaにおけるNFTの売り方 Open SeaにおけるNFTの売り方は次のような手順にな
HABETは株式会社UUUMのグループ会社であるFORO会社が運営している、デジタルトレーディングカードに特化したNFTマーケットプレイスです。HABETではさまざまなクリエイターがトレーディングカードを出品しており、自身でクリエイター登録を行い出品も可能です。本記事ではHABETの買い方や売り方、よくある質問などを解説します。
目次
HABET(ハビット)は、多数のYouTuberが在籍している株式会社UUUMのグループ会社であるFORO株式会社が運営する、デジタルトレーディングカードに特化したNFTマーケットプレイスです。HABETでデジタルトレーディングカードを作成、取引、閲覧が行えます。
デジタルトレーディングカードにはシリアル番号がついているカードと、世界に1つしか存在しないユニークカードがあります。シリアルカードは枚数を設定して作成可能です。
HABETはクレジットカード決済でNFT購入ができます。発行手数料が無料であるため手軽に参加できる点がメリットです。またYahoo!ネット募金と連携しており、HABETのプラットフォーム手数料の一部を寄付しています。NFTを購入するたびに寄付に貢献でき、寄付した金額の確認も可能です。
参考:HABET
HABETでの購入・出品にはユーザー登録が必要です。カード閲覧のみの場合はユーザー登録は不要です。
以下HABETのユーザー登録方法を説明します。まずHABETのトップページに移動し、右上のログインボタンに進みます。
メールアドレスとパスワードの設定でログインした後、次にプロフィールの設定を行います。
HABETでNFTを購入するには、以下3種類の方法があります。
通常のNFTカードを購入する時は、購入したいカードの詳細画面を開いて購入をクリックすると購入できます。
引用:てつぶろぐ
NFTを購入したら、すでに所有しているNFTとともにマイページで確認が可能です。
シリアル番号が入っているNFTを購入する方法も、基本的に通常のNFTを購入する方法と同様です。
購入するNFTカードを選んで詳細を確認すると、シリアル番号が記載されています。このシリアル番号を選んで購入をクリックすると購入手続きが完了します。購入可能と記載のあるNFTのみ購入でき、一部購入できないNFTもあるのでご注意ください。
引用:てつぶろぐ
二次販売目的で高い値段設定となっている場合があります。他に安価なシリアル番号が用意されている場合もありますので、在庫を確認しましょう。
最後に抽選をしてから購入する方法を紹介します。まずは他の購入方法と同様、NFTカードのページを開きます。カードの右上に購入でなく「応募」と書かれている場合は抽選をして購入するものです。
引用:てつぶろぐ
抽選期間が決まっており、期間終了後に抽選が開始されます。当選した場合はHABETから当選のお知らせと支払い方法の案内が来ます。案内に従い支払いを完了させたら購入手続きが終わります。
HABETでNFTを売却する場合は次の2種類の方法があります。
二次販売とは、他の人が作成したNFTを購入し、そのNFTを販売することをいいます。
マイページに記載している現在所有中のNFTから売却するカードを選び、出品します。出品をしたとき、通常販売か、抽選販売かを選択可能です。
この時点で値段設定や出品時期も決めましょう。すでに購入したNFTカードを売却する二次販売の場合は、HABETで購入したNFTカードであれば誰でも売却可能です。
自作販売とは、自分で作成したNFTを販売することをいいます。
HABETでは誰でもNFTクリエイターになることができ、NFTカードの作成が可能です。HABETで販売する場合は、販売許可を得たカードでないと出品できないため、NFTカードを作った後にクリエイター申請が必要です。
クリエイター申請を行うにあたり、クリエイター申請画面において個人情報やどのようなNFTを作成するかなどを記載してます。内容が審査に影響するため、具体的に記載することが重要です。
引用:てつぶろぐ
申請すると審査結果がHABETから届きます。申請が承認されるとHABETからメールが届き、晴れてNFTクリエイターとなり、自作のNFTが販売可能です。
HABETに関するよくある質問をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
HABETで出品をする場合にガス代と呼ばれる手数料がかかることはありません。そのため出品時に余分な費用がかからず出品しやすいのが特徴です。
これはHABET独自の技術を活用したクレジットカードでの取引が基本で、つまり暗号資産を利用しないためです。
HABETで購入したNFTをTwitterのアイコンに設定できます。NFTは本物かどうか判断できるため、本物のNFTをアイコンに設定すると信頼度が高まるメリットがあります。
所有するのも使い道の一つです。例えば、イラストが好みであったり、高額なNFTを購入したりした場合などは所有すると良いでしょう。
最終的には購入したNFTを二次販売する方法もあります。所有しているうちに人気が高まり、場合によっては、購入金額よりも高い金額で売却できる可能性もあります。
HABETのアカウント作成に費用は発生しません。
ここまでHABETの買い方や使い方を説明しました。HABETはトレーディング専門のNFTマーケットプレイスであり、株式会社UUUMのグループ会社であるFORO会社が運営しています。
トレーディングカードのNFTを探している方におすすめできるNFTマーケットプレイスです。なお、次のページでは国内NFTマーケットプレスを一覧にしてをわかりやすくまとめています。こちらも参考にしてみてください。
【2022年9月版】国内NFTマーケットプレス一覧(40種類)をわかりやすくまとめました!