【初心者向け!!】OpenSea(マーケットプレイス)でNFTを売る方法を徹底解説します!
Open SeaにおけるNFTの売り方 Open SeaにおけるNFTの売り方は次のような手順にな
OpenSeaでNFTを購入する際に、エラーが出てしまって戸惑ったというケースも少なくありません。そこで本記事では、OpenSeaでNFTを購入できない3つの原因について詳しく解説します。また、OpenSeaでNFTを購入する方法や購入に関するQ&Aについてもあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
OpenSeaはNFT作品を販売できる世界的に注目を集めているプラットフォームです。世界的に注目されているプラットフォームOpenSeaでNFTを購入できない原因をこちらで紹介します。
NFT作品は購入したらそれで終わりではありません。二次販売というシステムがあるので、価格が吊り上がっていく可能性もあります。
一度人気になったクリエイターの作品は非常に価値が上がっていきますので、自身の欲しかった作品が手に入らなくなる可能性もあります。
OpenSeaは2021年9月17日にモバイルアプリ(iOS版/Android版)をリリースしました。
このモバイルアプリによって
がスマホ上で可能になりました。
モバイルアプリ上でのNFTの出品及び購入機能は、現時点では実装されていません。
OpenSeaにてNFTを購入する場合は、事前に登録したMetaMaskなどのウォレットでログインします。
MetaMaskでログインができていても、仮想通貨の残高がなければNFT作品を購入することができないため、残高には注意しましょう。
なお、次のページではMetaMaskにおけるウェブウォレットを紹介しています。
【パターン別】暗号資産ウォレットの作り方!おすすめのウォレットも紹介
Buy Now(固定価格)は現オーナーが提示している価格(固定価格)で購入する方法です。該当する作品には「Buy Now」のボタンが表示されます。
購入者は価格交渉(offer)を出すことも可能で、オーナーはオファーを承認するか選択することができます。価格に納得ができれば確実かつすぐに入手できるので一番わかりやすい取引形態です。
OpenSeaのオークションは2種類あります。
→期間内に最高価格を提示した人が購入できる
→オーナーが徐々に価格を下げて「この価格なら買います」と最初にオファーを出した人が購入できる
該当する作品には「Price bid」のボタンと、オークション終了までの残り時間が表示されます。
オファーは購入者から現オーナーへ購入したい価格を提示する形式です。Buy Now(固定価格)の作品にもオファーすることができます。
オーナーが必ずオファーを承認するとは限りませんのでご注意ください。該当する作品には「Make Offer」のボタンが表示されます。
まずMetaMaskにログインし、仮想通貨の残高を確認します。足りない場合は、仮想通貨を購入しましょう。
OpenSeaのトップページから「Explore」を選択します。
出品されているNFTの一覧が表示されるので好きなNFTを選びましょう。画面上部の検索バーから特定のNFTの検索ができます。
また、ジャンル分けもされているので、もしNFTmusicが欲しい場合は「Music」を選択しましょう。
欲しいNFTが決まったら、商品ページに移動して支払いをします。表示されている価格で購入する場合は「Buy Now」を選択しましょう。
表示されるポップアップウインドウのチェックボックスにチェックを入れ、「Confirm checkout」を選択します。こちらで購入が完了です、
購入する際は、イーサリアムで支払いを行うための手数料(ガス代)が必要になりますので、表示されている価格とガス代を足した金額が合計支払い金額になります。
OpenSeaのNFTの中には、有名クリエイターの名を装った偽物のNFTが多数流通しています。偽物を避けるためには下記の対策が必要です。
OpenSeaではNFT作品の売買時にガス代(手数料)がかかります。ガス代とは、イーサリアム(ETH)のブロックチェーン上でかかる手数料です。
取引の実行や承認を行うイーサリアムのマイナーに対して支払われます。ガス代の現在価格は「ETH Gas Station」で確認することが可能です。
イーサリアムの価格が変動するため、NFT作品を売買する時期によってガス代(手数料)が変動する可能性があります。取引前に現在のガス代の適正価格を確認しておくのもよいでしょう。
アイテムの購入にクレジットカードは利用はできませんが、クレジットカードでETHなどの仮想通貨を買ってNFTの取引などを行うことができます。
ただし、日本のクレジットカードを使って仮想通貨の購入をしようとすると、カード会社によってはストップがかかる可能性があるので注意しましょう。
購入できないなどの問題があればサポートに連絡することが可能です。このサポートに連絡するには下記2つが必要です。
あとはサポートリクエストにある関連するカテゴリを選択し、詳細な内容と上記の情報を書き込んで送信すればOKです。
OpenSeaでNFTを出品した後の値下げ価格は「値下げ」のみしかできません。値上げされることは基本的にないので、欲しいNFTが値下げされる可能性はあります。
今後、市場の拡大が見込まれる市場です。投資目的でNFTを購入する人も多数いますし、単純に「これが欲しい」という作品に出会えたりします。
アーティストが直接評価され、直接売買や2次流通でも収入を得られるこの仕組みは、とても未来を感じます。