【初心者向け】Enjin Marketplaceとは?買い方や売り方、取引前に準備しておくべきものも紹介!
Enjin Marketplaceとは?
MetaMaskでウォレットを作成したものの「どうやってログインするのかわからない」という方も多いです。また、急にログインできなくなり困っているケースも考えられます。
そこで、本記事ではPCとスマホによるOpenSeaにMetaMaskでログインする方法を紹介します。また、ログインできない場合の対処法についてもみていきましょう
まずはOpenseaの公式サイトにアクセスしましょう。
Googleなどで「Opensea」と検索すれば、一番上に表示されます。最近は偽サイトも多く存在するため、アドレスをよく確認してください。
次に右上の「アカウント」アイコンを選択しましょう。人の形をしたピクトグラムが目印です。
「アイコン」をクリックすると各種ウォレットリストが表示されます。キツネのマークの「MetaMask」をクリックしましょう。
メタマスクを使用してOpenSeaに接続します。アカウント名およびアドレスをチェックし、「次へ」をクリックします。
OpenSeaへの接続許可の画面が表示されます。問題なければ「接続」を押しましょう。MetaMaskの使い方は次のページでも詳しく解説しています。
4でメタマスクに接続が完了しました。
ですが、これだけではまだOpenSeaに完全に登録は済んでいません。初めてOpenSeaに接続する時は、メールアドレスの登録と認証が必要になります。
先ほどのピクトグラムが色のついたアイコンに変わっていますのでそこから「Setting」を選択します。
「署名の要求」が英語で現れます。そのまま「署名」をクリックしてください。
次にプロフィールの編集に進みましょう。ここではユーザー名や自己紹介(Bio)、アイコン・バナーの設定が行えます。
ユーザー名とメールアドレスは必須項目ですので埋めましょう。記入が終わったら「Save」を押して保存しましょう、(ユーザー名やアイコンはいつでも変更できます)
ユーザー名とメールアドレスの保存が終わると、画面の右下に英語のメッセージがポップアップされます。
OpenSeaから自動メールが届いています。メールの「VERIFY MY EMAIL」をタップするとメール認証が完了します。
現在所持している仮想通貨の金額が表示されたらログイン完了です。
通常は上記で説明したステップでOpenSeaにメタマスクでログインが可能ですが、稀にエラーが発生し、上手くログイン・接続ができない時があります。
その場合は、先にメタマスクにログインせず、OpenSeaの公式サイトに飛んでから手続きを踏んでみてください。
上記の流れで接続ができるようになります。
上記2つのやり方でもログイン・接続ができない場合は、一旦メタマスクをGooglechromeから削除し、再度設定をやり直してみましょう。
その際に絶対忘れてはいけない「シークレットリカバリーフレーズ」を保管しましょう。「シークレットリカバリーフレーズ」とは最初にメタマスクでウォレットを作成した際に書き留めた12個の単語です。
こちらがないとメタマスクの復元ができなくなるので注意しましょう。
Googlechromeからメタマスクを削除する前にシークレットリカバリーフレーズを確認しましょう。
OpenSeaとメタマスクを接続し、ログインする手順を解説しました。
事前に、メタマスクのウォレットとOpenSeaのアカウントをPCで作成していると簡単に設定ができ、数分あれば全ての作業を完了させることができます。
メタマスクでOpenSeaにログインすることはそこまで難しくないのでぜひ挑戦してみてください。なお、OpenSeaを日本語にする方法についても次のページで詳しく解説しています。