【初心者向け】Enjin Marketplaceとは?買い方や売り方、取引前に準備しておくべきものも紹介!
Enjin Marketplaceとは?
NFTの作成や購入、出品ができるNFTマーケットプレイスのOpenSea(オープンシー)。せっかくコレクションしたにも関わらず、OpenSeaの名前がデフォルトのままなことに違和感を感じる方も少なくありません。そこで本記事では、OpenSeaの名前を変更する方法を解説します。また名前以外で変更できる基本項目も紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
作成したばかりのOpenSeaのアカウント名は「Unnamed」となっており、売買の時はウォレットアドレスが表示されます。アカウント名を設定しなくても問題ありませんが、念のため、設定することがお勧めです。
まず最初に個人ページの歯車のようになっている「Settings」を押します。
「Settings」を押すとMetaMaskが起動し、「署名」が求められます。「署名」ボタンを押しましょう。
表示されたアカウント名の設定画面でアカウント名とメールアドレスを設定しましょう。Bio(経歴)なども設定できるので必要に応じて設定するのがおすすめです。
次にiPhoneでOpenSeaの名前を変更する方法を紹介します。Androidは多少やり方が異なる場合があります。
まず、メタマスクのブラウザからOpenSeaを開いて
アカウントプロフィールを開いてください。開いたら右側にある歯車マークをクリックします。
「Username」の部分を変更します。
「Save」を押して完了です。
OpenSeaアプリ版の使い方や設定方法は次のページにて詳しく解説しています。
【初心者向け!!】OpenSeaアプリ版の使い方・設定方法を徹底解説します!
Logo imageでは、アカウントのアイコン画像を変更することができます。この画像はナビゲーションにも使用されており、公式から300×300のサイズが推奨されています。
Featured imageはOpenSeaの
において、コレクションを紹介するために使用されます。公式からは600×400のサイズが推奨されています。
Banner imageは名前の通りバナー画像で、アカウントのコレクションページの上部に表示されるものです。こちらは、1400×400のサイズが公式から推奨されています。
OpenSea上のカスタムURLを設定できます。
こちらは仕様上、
のみ使用することが可能です。
アカウントの情報を記入することができます。「必要事項を入力」の段階で記載している「The name of this character is “NFTeruko”.」の部分のことです。
アカウントの共同編集者が存在する場合、指定することが可能です。
今回はOpenSeaの名前を変更する手順を紹介しました。アカウントの情報を日々アップデートすることは大切ですので、ぜひ設定してみてください。
なお、次のページでは、OpenSeaの使い方や特徴、取引できるコンテンツなどを解説しています。こちらも参考にしてみてください。
OpenSeaとは?使い方や特徴、取引できるコンテンツなどを徹底解説!