【初心者向け】 ユニマとは? 特徴や買い方、使い方、よくある質問などを徹底解説します
ユニマとは?
NFTマーケットプレイスにはさまざまな種類のものがありますが、TofuNFTはAstarNetworkをはじめとした20種類以上のチェーンに対応しています。このようなNFTマーケットプレイスは世界でもほとんど例がなく、貴重な存在といえます。本記事では、Tofu NFTの買い方や使い方を詳しくご紹介します。少しでもTofu NFTが気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
目次
引用:tofuNFT.com
Tofu NFTは、ETHやPolygonだけでなくAstarNetworkをはじめとする20種類以上のチェーンに対応しており、さまざまなNFTの売買ができるNFTマーケットプレイスです。20種類以上のチェーンに対応しているのは世界でも稀であり、多くのコレクションを取引したい方におすすめです。
Tofu NFTには次のような3つの特徴が挙げられます。
Tofu NFTはマルチチェーンに対応しており、28のメインチェーンやセカンドレイヤーを利用することが可能です。
最大手のNFTマーケットプレイスであるOpenSeaが、2022年7月時点では4つのブロックチェーンだけに対応していることを考えると、Tofu NFTがいかに多くのブロックチェーンに対応しているかがわかります。
つまり、Tofu NFTを利用すれば、たとえマイナーなブロックチェーンであっても、ほかのマーケットを利用することなく取引が可能になります。なお、次のページではOpenSeaの使い方や特徴、取引できるコンテンツなどを解説しています。
OpenSeaとは?使い方や特徴、取引できるコンテンツなどを徹底解説!
Tofu NFTはコレクタブルNFTに特化しています。コレクタブルNFTとは、シリーズ物になっているデジタルアートのことをいいます。有名な例でいうと、CryptoPunksやHashmasksなどが挙げられます。
Tofu NFTは日本を含めた193の国と地域で利用することが可能です。日本国内でしかアクセスできないNFTマーケットプレイスもあることを考えると、TofuNFTがいかに世界中で利用されているかがわかります。
Tofu NFTで取引できるNFTプロジェクトは次の3種類です。
CryptoSpellsは日本の企業であるCryptoGames株式会社が運営している、ブロックチェーンを活用したトレーディングカードゲームです。CryptoSpellsは日本で取引できるブロックチェーンを活用したゲームの中では、もっとも知名度があるといっても過言ではありません。
Tofu NFTではさまざまなNFTを取引できますが、そのなかでもCryptoSpellsは高い人気を誇っており、取引をされる回数が多いのが特徴です。
Melodyとは、音楽にブロックチェーンを導入した、これまでになかったようなNFTプロジェクトです。マイクやヘッドフォンなどさまざまなNFTがあり、自分で音楽を楽しんだり、歌ったりすることによって収益を得られる仕組みもあります。
Tofu NFTが扱うバイナンスチェーンの中でも、もっとも人気のあるプロジェクトの1つです。逆にMelodyを活用したいのならば、TofuNFTがおすすめだということもできます。
CALO ShoeBoxとは、運動しながらお金を稼ぐことができるMove to Earnプロジェクトの1つです。バイナンスチェーンで開発されており、毎日運動を継続することで仮想通貨を獲得できる仕組みです。Tofu NFTでは、CALOに必要なNFTスニーカーが取引可能となっています。
Tofu NFTの始め方は次の3ステップとなります。
それぞれの手順を詳しく説明していくので、NFTの購入が初めての方もぜひ参考にしてください。
Tofu NFTは仮想通貨での取引となるため、まず国内の取引所で仮想通貨を用意する必要があります。
国内取引所にはさまざまなサービスがありますが、初心者の方にはLINE BITMAXがおすすめです。LINE BITMAXの大きな特徴は、取引画面がわかりやすいことが挙げられます。
次に、MetaMaskに仮想通貨を送金します。MetaMaskとは、仮想通貨やNFTを保管できる場所であり、Tofu NFTで売買を行うためには不可欠です。
MetaMaskは多くのNFTマーケットで取引をするときに必要になるケースが多いので、今後、他のNFTマーケットを利用する予定がある場合はここで作成しておくことで、今後の手間を減らすことができるでしょう。
まずMetaMaskにログインします。MetaMaskはGoogleの拡張機能から簡単にインストールが可能です。chrome webストアで検索をして、Chromeに追加するだけです。
MetaMaskにログインをしたら、下記の画像の赤い部分に送金アドレスが表示されているので、この部分をコピーしてください。
引用:Tofu NFTとは?特徴や始め方、取引方法・出品方法をわかりやすく解説!
コピーが終わったら、国内取引所から仮想通貨を送金します。アドレスは手入力でも可能ですが、1文字でも間違うと正しく送金ができなくなるので、必ずコピーしましょう。
次のページでは、MetaMaskの詳しい使い方や連携サービスについて解説しています。
【最新版!!】MetaMask(メタマスク)とは?使い方や連携サービスを徹底解説します!
最後にMetaMaskとTofu NFTを接続していきます。MetaMaskに仮想通貨を送金し終わったら、MetaMaskとTofu NFTを接続する必要があります。
接続といっても特別難しいわけではなく、表示通りに進めていけば自動的に接続されるので、初めて利用する場合でも心配する必要はありません。
引用:Tofu NFTとは?特徴や始め方、取引方法・出品方法をわかりやすく解説!
MetaMaskとTofu NFTを接続完了すれば、Tofu NFTでNFTの購入ができるようになります。Tofu NFTで取引するための準備はこれらの3つのステップで終了です。
Tofu NFTの買い方は次の3ステップです。
ここではそれぞれのステップごとに詳しく説明していきます。実は準備のステップの方がやるべきことは多かったため、この3ステップにはそれほど手間はかかりません。しかし、購入決定をする前に、必ず詳細を確認するようにしましょう。
NFTを購入するためには、まずマーケットで自分が欲しいNFTを探していきましょう。
Tofu NFTでは、さまざまなNFTを扱っています。
引用:tofuNFT.com
次のようにランキングからNFTを選択することも可能です。
引用:tofuNFT.com
次に対応している取引方法を選びます。Tofu NFTでは、固定価格やオークション、オファー付きの3種類から取引方法を選ぶことができます。
それぞれの取引方法において手順が異なるほか、NFTによっては対応していない取引方法もあるので注意が必要です。
購入する前に、詳細ページに移動して必要な情報を確認してから購入手続きを進めてください。
引用:Tofu NFTとは?特徴や始め方、取引方法・出品方法をわかりやすく解説!
上の画像のように、それぞれのNFTの詳細を確認することが可能です。この画面でガス代も確認できるので、必ず把握するようにしましょう。ガス代は取引するタイミングによっても異なるため、もし高いと感じる場合は少し時間をおいてから取引する方法もおすすめです。
詳細を確認し終わったら、「今すぐ購入」をクリックしてください。「今すぐ購入」をクリックするとMetaMaskの画面が自動的に立ち上がるため、あとは画面に沿って進めていくだけです。最後まで手順を進めたら、Tofu NFTにおいてNFTを購入する手順は完了となります。
Tofu NFTの買い方や使い方についてよくある質問をご紹介していきます。
Tofu NFTで発生するガス代は、取引に活用したブロックチェーンに対応している通貨で支払う必要があります。例えばイーサリアムを使った場合はETH、ポリゴンを使った場合はMATICが必要です。そのため、利用するブロックチェーンをあらかじめ決めて、それぞれ対応している仮想通貨を準備するようにしましょう。
NFTの取引が成立すると、ガス代以外にプラットフォームにも手数料を支払う必要があります。ガス代はブロックチェーンに、手数料はTofu NFTに支払うと覚えておいてください。
このTofu NFTに支払う手数料は売却をする場合にのみ必要であり、購入時は不要です。なお、ガス代は購入時にも必要です。
2022年6月現在、Tofu NFTではNFTを新規発行していません。Tofu NFTは別のNFTマーケットプレイスで扱っているNFTを取引することになります。
Tofu NFTは20種類以上のチェーンに対応しているため、大手のNFTマーケットプレイスでは取引していないようなNFTにも対応している可能性があります。珍しいNFTを求めている方に特におすすめであり、複数のマーケットプレイスを開設しなくていいことが大きなメリットです。
Tofu NFTは仮想通貨を利用するため、国内取引所とMetaMaskの開設を前もってしておくようにしましょう。MetaMaskに仮想通貨を送るところまで終わっていれば、あとはそれほど難しい手順はありません。
NFTを購入する前に、取引方法やガス代などを再確認することも重要です。一度取引が完了すると取り消すことはできないので、よく確認のうえ取引を進めるようにしましょう。
Tofu NFTでは幅広くNFTを扱っており、今後もさまざまなNFTを扱うことが予想されます。マイナーなNFTを探している人でも、Tofu NFTでなら見つけられる可能性があるでしょう。
また、次のページでは国内NFTマーケットプレス一覧にしてまとめています。ぜひこちらも参考にしてみてください。
【2022年9月版】国内NFTマーケットプレス一覧(40種類)をわかりやすくまとめました!