【用語解説】スケーラビリティ問題

スケーラビリティ問題とは、暗号資産の取引量が増えることで、データ処理が追い付かなくなる問題のことです。データ処理が追い付かなくなると、手数料高騰や送金遅延を引き起こす原因となり、特にビットコインにおいてはその影響が顕著です。

スケーラビリティ問題が起こる要因には「1つのブロックに入る取引数」と「ブロックの生成速度」が関係しています

ブロックチェーンにおける1つのブロックには、複数の取引情報が収められます。ただし、ブロックの最大サイズが決められているため、1度に処理できる取引数には限りがあるのです。

また、暗号資産の取引はブロックチェーンにブロックをつなげることで承認されます。しかし、ブロックを生成してチェーンにつなげる速度は制限されており、ビットコインでは約10分が必要です。

これらの制限が取引数に上限を生み、その結果としてスケーラビリティ問題を引き起こします。

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